女性の癌

乳癌ガン 原因・女性ホルモンの関係 と早期発見方法

乳癌と女性ホルモンの深い関係

女性にとって男性をひきつける重要なポイントになるため、小さな乳房は、なんとか大きくしたいし、しぼんで垂れ下がった乳房も、大きく張りのあるものにしたいとは誰でも希うところです。

中には、乳房の美容上よくないからと言って、性行為のとき、乳房に触れられることを嫌う人や、子どもを産んでも、母乳を与えなかったりする人があるようです。

たしかに、性行為をくり返すことによって乳房の色が多少変わったり、哺乳によって形が悪くなったりすることは否めませんが、乳房は性器と同じように、女性ホルモンの影響が最も敏感に現れてくる部分です。

より豊かなバストを将来にわたって維持していくためには、
ホルモンの分泌をさかんにしなければなりませんから、自然にさからって、よく出る母乳を与えなかったり、本来、充分な快感を得るための性行為であるはずなのに、乳房への愛撫を拒否したりしたのでは、かえって乳房に害を与えることになり、本末転倒と言えるのです。

美容上の問題を別に考えても、近年特に、乳癌をわずらう女性の数が増加しています。

癌そのものの原因は、不明ですが、乳癌の発生は、女性ホルモンと非常に関係が深いということが分かっています。

次のような人が、特に乳癌にかかりやすいと言えます。

・子どもを産んだことのない人

・不自然な性生活を送っている人。たとえば、離婚あるいは、別居、未亡人など、つまりストレスの多い生活をしている人

・流産をくり返した人や、人工妊娠中絶をくり返している人

・分娩後、早く母乳を与えるのを中止した人

・閉経後のホルモン補充でエストロゲンだけを大量に使用した場合

この事実から考えても、女性の本質に逆らったような不自然な行為は、ホルモンの働きをさまたげ、その分泌にアンバランスを起こした結果、乳癌の原因を作ってしまうとも言えるのです。

しかし、どんな人も乳癌にかからない、という保証はありませんから、日頃から乳房については、姿、形だけでなく、その中のしこりの有無も、よく調べることがいちばん大切なことです。

乳癌の早期発見は、自己診断が役に立つ

乳癌の発症の多くは閉経期前後で、症状の第一はしこりです。

しこりは非常にかたく、触っても圧しても痛みはありませんが、その表面はコリコリとした手触りで、形は不定形のことが多いものです。

また、進行につれて、しこりは周囲の組織に癒着しているために、乳房や乳首が変形し、陥没してきます。

治療のポイントは、まず、早期発見につきます。

最近では癌への関心が高まり、小さなしこりのうちに治療するケースが多く、根治的乳房切断を行うことで、90%まで完治しています。

入浴などで裸になった時を利用し、自己診断をおすすめします。

両手を挙げると形がハッキリして見やすくなります。

自己診断の六つのチェックポイント

・左右の大きさは揃っているか

・乳首の形がおかしくないか

・乳首から出血していないか

・形がゆがんでいないか

・普段気づかなかったしこりがないか

・湿疹はないか

また、乳房に触れてしこりを探します。
しこりはあお向きに寝るとよく分かります。

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